2016-11-17

バリの男と女はパッキリと

Upacara(宗教儀式)の時のこと、
お寺へ行くんですが、
まぁ待ち時間が長い!!!
何を待ってるかって、
お祈りの時を待ってるんですが、
お祈りの時間に合わせて家を出てきたらいいんじゃないのか!?
と思うんですけど、
2~3時間はザラに待ってます。
この待ってる時間に何か意味があるようには思えないんですけどね。
何なんでしょうか?? 笑

で、この待ち時間に
伝統舞踊があったりする時もあり。
そんな時は、まぁ盛り上がってますね。
この方達は、生まれた時から
ずーーーーっと慣れ親しんできたものを
年を取ってもなお飽きることなく好きでいる。
素晴らしいですね。

話が逸れましたが、
この待ち時間、
パッキリ分かれるんですよ。
男と女が。
子供はたいてい女(お母さんorおばあちゃん)と一緒。

例えばうちの場合、
家を出るときは義父も一緒に出るんです。
(夫は先に家を出ています)
でも、気づけばいない 笑
いつ!?
どこ行ったの!?
って具合です。

そのお寺周辺で、
男は男どものみで
遊んでる訳です。
飲んだり、賭け事?したり。
男同士の塊が見えるんですけど、
そこに女が混じってることはまず無い!
混じってるとすれば、外国人ですね。

そして、女たちは
くっちゃべってるんです。
くっちゃべってるのみ。
あー、つまんない 笑

そう、バリの女は飲まないんですよ。
お酒を!!

さらに公の場では、
飲んではいけない
タバコを吸ってはいけない
らしい…

私、妊娠 出産 授乳によって、
お酒もタバコもやめましたが、
以前のままだったら、
この待ち時間はより厳しいものになってたでしょうね 笑

バリでは、結婚をした男性は、
バンジャール内でのお役目を与えられるそうです。

Upacara(宗教儀式)の時、
あなたは〇〇係ね、みたいな。
ちなみに、うちの夫はガムラン隊です。
他にも交通整備や料理を作る係などなど。
なので、
Upacara(宗教儀式)中は基本お役目中ってことですね。

Upacara(宗教儀式)の時以外でも、
男は男同士集まって遊ぶ、みたいなことしてて、
例えば、突然BBQ始めたりして、
友達を呼ぶわけです。
ワラワラ人が集まりだすんですけど。
やっぱ女はいない。

これ、なんなんでしょうね。

不思議だわ~。

そして、タジェン(闘鶏)好きの男が多いですよ、バリ。
うちの義父と夫もその一人ですが。
タジェン(闘鶏)があれば必ず行ってますね。
これもまた女人禁制だそうです。
男だけの楽しみ。

女はあれダメこれダメ多いな~、バリ。

結婚してたらもういいですよ。
夫婦別行動。
でも、今まさにお付き合い中のお若い方々はどうしてるんでしょうか!?
気になるわ~、おばさん 笑

見かけたことがない!
Kampung(田舎)にいる間に
ローカル同士のカップルを。


このローカル同士のパッキリ感、パッキリしすぎてて気になる気になる。

2016-11-16

結婚式を終えて《3》 ー どんぶり勘定過ぎじゃない!? ー

さぁ、結婚の儀式を終え、
お寺から家へ戻ってきて、程なくして、
義母と義姉でお祝儀の計算です。

え、もう1?
と、その早さにビックリしたんですけど、
こんなもんなんでしょうか? 笑

後で、なんてやってると、
お金がなくなってそうな家なので、
早いに越したことはないのかな? 笑

お祝儀を計算し終わったら、
なにやらみんなでヤイヤイヤイヤイ
大きな声で話してます。

この時はもう近しい家族のみになってます。

お金の話をしているらしく。

これもまた全部バリ語なので、ほぼ何言ってるか分かりませんが、
知ってる単語が出てきたりして
雰囲気からすると、
「何でこれがこんなに高いんだ?」
「これは何の金額なんだ?」
と、紙に書かれたリストを見ながら、
ギャーギャー言ってます。
そして、義父、義母に問いただしてるんですね。


お義母さんは、こういうのイヤみたいで、
ある程度答えると、スッとその場から消えてました 笑

義父と義母は、結婚式に必要なものを
業者にお願いしてたそうなんです。
例えば、ゲストが座るイスとか、
料理するときの業務用コンロやらガスやら...
そのリストがその紙に書かれてるようです。

完全後払いで、終わってみないと、
いくらになったか全く分からない。
すごいな〜、博打か!? 笑
見積もりを取るとか、そういうのは無いらしい。
もしくは、予算はこれだけだから、
この金額でやってください。
そういうのもなく、その業者が悪徳だったらどうするんだ!?

で、みんながギャーギャー言ってるわけは、
高い!と。

大きなマイナスを出してるんですよ、
義父と義母。

お祝儀でプラスになると言っていた
あの義母の算段は何だったんだ!?

こういう大きなお金が動くって時に
こういうお金の使い方するのか〜、と。

そりゃいつまでたっても暮らしに余裕は出ないわ 笑

頭を全く使おうとしない。
うちの夫も同じなんですよね、これ。
しかと、この血を引き継いでおります 笑

と、これは目に見えて金額を確認できますが、
目に見えないお金もいっぱい吹っ飛んでるはずなんですよ。

結婚式の準備が始まってから、
やれ、あれが無い。これが無い。
と、都度都度買物に走ってて、
しょっちゅう何かを買ってるんですね。
ここもまた計画性無し、が如実に出てたんですが。

こういうの明細とってるはずが無いので、
結局いくらかかったの?ってのは見えないですが、
おそらく何万円と、飛んでると思われます。

なので、紙のリストとお祝儀だけを照らし合わせて、
マイナスがいくらだー!とか言ってますが、
本当はもっとなんですよ。
マイナス。

みんながみんな、どんぶり勘定すぎる。

私、この時思ったんですけど、
お祝儀の相場と物価の差が
この大きなマイナスを生む大きな原因なんじゃないかと。

ここバリ、最近ちょっと落ち着いた感がありますが、
物価がどんどん高くなってますよね?
なので、昔ながらのお祝儀の相場だと、
賄えなくなってるのかな?と。

この考えが当たってるかどうかは分かりませんが 笑

キップがいいのと、計画性が無いのと、ケチは、
どれも違うものですよね?
この辺ゴッチャにしてるバリの慣習って感じです。


それにしても、
義父と義母はどうしたんだろう、このマイナス?
先日、豚が売れたって言ってたから、
このマイナスは補えてたらいいな。

と、「結婚式を終えて」シリーズは今回で終了です。




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2016-11-13

結婚式を終えて《2》 ー 長かったKampung生活 ー

結婚式をやるにあたって、
Kampungに6日間滞在だと夫に言われ、
ゲーッ
ですよ。

結婚式の準備を手伝わなきゃいけないのと、
結婚式後すぐにKampungから出てはいけないという、
またよくわからない縛りがあって...
最低でも6日なんだと。

夜にKampungに着き、
翌朝早朝から何やらガヤガヤと、
人が集まってきておる!

トンカントンカンと準備が始まりました。

ここからですよ、
ずーーーーっと大勢の人が家にいて、
夜通し静まることがない!!

私としては、全く休まらないわけですよ。
こんな大勢の中にずーーーーっといることなんて
まずないし、
私、一人が大好きな人間なので、
ものすごく辛いんですね、
ずっと人と一緒にいるのが。

それなのに、こんな大勢の人がずっといる。
しかも、よく知らない人たち。
もう逃げ出したい気分でしたね。

さらに、Kampungに着いてから
チビ子は手足口病発症。
口内炎のせいか、全くものを食べれなくなってしまった。
夜は泣いて泣いて眠れない。
その翌朝、顔全体にまでブツブツが広がり、
顔が変わってしまうほど。

前回のKampung滞在でも
チビ子はブツブツに侵されてるんですね。
その時は足と手にブツブツができて、
しきりに掻いてて、
全部のブツブツが膿を持つまでに。
そう、とびひになってしまったんです。

なので、またか、と。
Kampungに来るとブツブツに侵される。
そんな図式が頭に。
もうKampungうんざり。

私は、もうデンパサールに帰りたかったですね。

誰もそんなこと許してくれませんけど

毎晩毎晩泣いて眠れず、
こちらも睡眠不足。さらには朝から晩まで
結婚式の準備。


この結婚式、
会場は家なんですけど、
その家を結婚式会場にすべく、
庭に日除けになるよう、屋根を作ったり、
料理を作る場所を作ったり、
などなど、すべて手作りでした。
それを親戚の方々が手伝いに来てくれて、
みんなで作り上げていくんですね。
これは男の仕事。

女の仕事は、
このお手伝いに来てくれる方々のために
ご飯を作る。
これがメインでしょうか。
量が多いんで、なんかずーっと料理をしてる、
そんな感じでした。
あとはそのお片づけや掃除等々。

ここは主役がこんなに働かなくてはいけないのか...

バリはみんなこんな感じなんでしょうか?
うちだけ?

結婚式前の2日間がこの準備期間だったんですけど、
寝不足というか、ほぼ寝れてない夜が続いての
この準備+ずっとたくさんの人がいる。

結婚式を迎える日には
心も体もクタクタでしたね。

以前、義母は
「結婚式なんてお寺でたった2時間だよ。
あなたはただそれだけ、簡単よ!」と。
「準備が大変なのよ。でも、準備はこっちでやってるから」と。
言っていたのだ。

全くの大嘘じゃん!! 

なので、私はこのたった2時間で済むと思っていたのだ。

それが...


確かに結婚式のお寺で行う儀式は2時間ほどでした。
これは一番最後でしたね。

これに付随する諸々がまぁ長いって話で、
誰もそんなことは教えてくれなかったのでした

この儀式のある前日に
日本で言うところの披露宴的な?
客人をもてなす日が1日設けられているんです。
お祝儀を頂いて、食事を振舞うという。

これも朝は6時くらいから一日中地べたに座らされ、
お尻が悲鳴をあげましたね

こんなにもお尻って痛くなるもんなんですね。
こっちの人ってどういうお尻してんだか!?
なんで平気なんですかね?

そして翌日、メインの儀式の日。

結婚式の前に私がバリ人になるための
儀式が待ってました。

清めの儀式とでもいうんでしょうか。
この儀式をやった後、
udah bersih もうきれいになった」と
義父が言ってました。
後、Potong Gigiですね。
歯を削られるっていう、アレです。

このバリ人になるための儀式、
バリ人が誕生してから、成人になるまでの
すべての主要な儀式を一気にやるんで、
供物が大変な量でした!!!

いったい何羽のニワトリがあの中にいたんだろう?

このお供え物にも何万円とかかってるそうです。

この儀式が終了し、晴れて?バリ人となった私。

いよいよ結婚式です。

ここでようやくお寺へ。

やっと、やっと終わった........

その夜、ようやく静かな夜が訪れたのでした。

で、翌日からは会場を解体して、
お片付けです。

休まる暇がない💦

そして、やっとデンパサールに戻れるって日に、
なんと私、Masuk Anginでダウン。笑

一日ずっと寝込むハメに。

結局一日追加で計7日、Kampung

病気に始まり、病気に終わるという、
Kampung生活でした。

バリ人の結婚式、ハード過ぎ

この時に、チビ子にはバリ人以外の方と結婚してもらいたい!!

切なる希望を抱いたのでした




つづく


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