2016-12-05

砂糖で爪が剥がれるなんて...

私、先月の自分の結婚式の数日前に
足の小指の爪負傷しまして、
コンクリのザラザラした壁に爪をぶつけたんですけど、
見たら、
ヒエッ 爪がパカパカしてるーーー!!
って状態で。

もう怖くて見たくないんですけど、
ばい菌が入ってはいけないと、
アルコールで消毒して、
買ってきてもらったバンドエイドを
貼ってたんです。一先ず。

その時にいた親戚のちびっ子が
「砂糖塗るんだよ〜(薬として)、きれいに爪が剥がれるように。」
とか言ってて、
何言ってんだ!?
と思ってたんですけどね、その時は。

その方法は無し!と、
BIDANに行ったんです。
この程度なら、爪を今剥がす必要はなく、
またくっつくよと言われ、
塗り薬をもらって帰ってきたんです。

おそらく日本なら、
患部を濡らさないようにとかなんとか
言われるんじゃないかと思うんですけど、
お風呂は数日ダメとかね。

何もなし。

しかも、バリの水は、
日本のようにきれいに処理された水じゃないんで、
怪我した時に洗うのに使わないほうがいいと
以前聞いたんだけどね、病院で。
この水にばい菌があったりするから。

普段なら、お風呂なんてスキップするのは全然構わないんだけど、
なんせ結婚式でしょ。

お風呂入りたいよね。

ビニール袋を足に履いて、入りましたよ。

そこから日が経ち、
もうくっついてんのかな?と、
見てみたんですが、
なんか動くんですよね、爪が。
元通りにはくっついていない感じ?
さらにいつまでもジンジンしてるんですよね、軽く。
患部ですって感じが消えなくて。

こんなだったらいっその事、
あの時、爪とったほう良かったんじゃないの!?と。
早く治ったんじゃないのか!?
と思い始め...

 夫に砂糖の話を確認。
痛くもなく、きれいに剥がれるっていうんで、
ちょっと試しにやってみるか、と。

すごい半信半疑なんですけどね。

まず、あったかいお湯に患部を入れ、
しばらくそのまま。
その後、砂糖を患部に満遍なくつける。
これだけ。
このまま砂糖が勝手になくなるまで放置。

なんですが、
砂糖を放置しとくのがイヤだったので、
ある程度して、残った砂糖は払っちゃいました。

これで約1週間で爪が剥がれる、と。

昨日が1週間後だったんですが、
ベロっと爪が全開になってるんですが、
根元がまだくっついてて、
引っ張ると痛そうだし、
どうするか?

もう一回やってみようかな?と。
今朝、お湯に足を浸し、
けっこう温まった時に、
爪を触ってみたら、
あ、いけそうな感じ。
皮膚が柔らかくなって
ペロンと取れました。

あ〜、なんかスッキリ!

ここまで怪我をしてから1ヶ月。
やっと、スッキリできました。

なんで砂糖にこんな効果があるんでしょうか?

バリの民間療法。
なんじゃ、それ!?
ってのがあるんですが、
信じてやってみるのもアリかも!?
時と場合により 笑



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