2015-08-15

鼻が気になってしょうがない


インドネシア人、大胆な鼻をお持ちの方、多くないですか?

こっちに住むようになってから、
何がきっかけだったか忘れちゃいましたが、
とにかく鼻が気になってしょうがない。
まず、鼻見ちゃうようになったんですよね。
テレビ見ててもそう。

大体の人が丸い鼻してますよね。
日本人の丸い鼻なんて目じゃないですよ。
マジでまん丸。肉厚なんですよね。
でね、鼻の穴もまん丸なんです!
で、上を向いている。
これはね、丸い鼻をしてない人も鼻の穴はまん丸なんですよ!
ウケる。

芸能人も、メイクで異常に鼻筋通してますけど、
鼻の穴はまん丸だったりして、ウケる。
鼻の穴って、どうにもできないんですかね~? 整形とか?

この鼻のDNAがまた濃いようで、
私、チビ子の将来が心配です 笑

旦那さんの友達で、
オーストラリア人と結婚をしてる人がいて、
そのハーフの赤ちゃんがいるんですけど、
写真見てるとチビ子も含め、みんな同じ鼻!! 笑
丸い鼻&鼻の穴。

まだ赤ちゃんだからってのもあるかもしれませんが、
このDNA恐ろしや~、です。


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インドネシアの赤ちゃん 日本の赤ちゃん



体つきが違う!!


抱っこした時の腕の中での納まり方がなんか違う....
初めは太ってる痩せてるの問題かと思ってたんだけど、
そうではないっぽい。

全体的に丸みを帯びてる気がするのと、

オケツ!!

オケツがぜんぜん違う!!
オケツからモモにかけて厚いんですよ!!

チビ子は、もろ日本人。
真っ平らなオケツです 笑

かわいそうに。
ここはインドネシアの血が欲しかったね。

やっぱり、プリッと上がったオケツの方が断然イイですよね!?

同じアジアでこうも違うのか。
欧米系の赤ちゃんはどんななんだろ?


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2015-08-05

チビ子とKampung



チビ子ももう9ヶ月となりました。
普段は、核家族。
Kampung(田舎)に帰るとおじいちゃん、おばあちゃんがいて、
近所には親戚の小さい子供たちがいてと、賑やかになります。
そんな中にいると、短期間の中でもグンと成長してるように感じる。
人がたくさんいたり、子供同士の触れ合いって大事なんだな~と。

そうやっていいこともあるんですけどね...

とにかく、汚れる!!
どこもかしこも汚いんで、
匍匐前進始めたチビ子の服は、真っ黒!!
あなた掃除しに来たの?って感じです。
洗う気力を失くすほど汚れてんですよ。
それ見て誰も何とも言わないんで、こういうことが普通なんでしょうかね?

他には、みんなお菓子をあげたがる。
これ何なんですかね?
どこ行っても会う人会う人、お菓子をあげるんですよ。
そのお菓子がまた...
赤ちゃんにそんなドギツイ色のお菓子、何とも思いませんか??
みたいなやつ。
お菓子の内容もですが、またそのお菓子で服はベタベタ汚れてる。

食とか健康に関して、
昔ながら過ぎる気がするんですけど。
昔ながらのバリのお菓子や食べ物なんかは、
「それは食べさせちゃダメ」
とかよく言われるものがあるんですけど、
現代のお菓子とかその他食べ物に関しては、
全くと言っていいほど知識が無いようで何でもあげるんですよね。
よっぽど体に悪いよ、その市販のお菓子、って思うんですけどね。
食品添加物とか保存料とか、聞いたことないですか?
って思いますね。

そして、以前にも書きましたが、
やっぱりコーヒーをあげたがるんですよ。
これも何なんですかね!?
しかもなぜか、うれしそ〜にあげるんですよね。 笑
意味が分からない!!

かといって、こっちの子供達が子供のうちからコーヒーを
好んで飲んでるかっていったら、
見たことないんですけどね、そんなの。

毎度毎度、それはあげないで!
って言うのも、なんかね~、と躊躇しちゃうんですよね。

Kampungとの付き合い、
私一人だったら、汚さとかもろもろ、
私だけが我慢すればいいだけの話、だったんですけど、
今はそういうわけにもいかず、
なかなか難しい。
嫌いにならないようにしたいんですけどね。


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2015-08-04

スンバヤンデビュー


Sembahyang(スンバヤン) = お祈り

チビ子の6ヶ月儀礼をもって、
チビ子と私、Kotor(汚い)ではなくなりまして、
お寺へ入ることが許されるようになりました。
そして、こないだのがルンガンにスンバヤンデビュー。

がルンガン、クニンガン、満月と、
立て続けにkampung(田舎)に帰ってました。

Upacara(宗教行事)に参加して思ったこと。

「待つのが仕事ですか?」

とにかく「待つ」んですけども...
何をいつまで待ってんのかさっぱり分からず。
周りはみんなバリ語。
バリ語分かんないし。
みんなでウダウダウダウダ…
コーヒー飲んだりお菓子食べたりしてるんですよね~。

私、待つの大っ嫌いなんですよね 笑

Upacaraの流れってものがあるんでしょうけど、
何も知らない私は、「これ何の時間?」ですよ。

そしてね、うちのkampung、山側なんで寒いんですよ!
今、1年の中で一番寒い時期なんですよ。
そしてUpacaraは、夜。
激寒です!!
体が冷えきったのにお湯は無し。
夜、家に帰ってきてあったまる方法が無いんですよ。
厳しい…泣

さんざん待った挙句、
まだまだ待つってことで、
私とチビ子は先に帰るよう言われて、
スンバヤンせずに帰りました。

何しにあそこまで行ったんだろうか?
さらには、何しにkampungまで帰ってきたんだろうか?
ですよ 笑

これが2回続きました。
ゲンナリ。

無駄足。

無駄な動きも大っ嫌いなんですよね 笑

私、この先やっていけるんだろうか!?

そして、デビューですから、
初めてUpacaraの場に現れた新人なわけです。私。
みんなの目がスゴイ!
ジロジロジロジロ、ものすごい目で見られましたね。
日本だと、そんな目で人をジロジロ見ちゃいけません、
って言われてる目で。
ものすごく胸くそが悪かったです 笑
ま、文化の違いなんでしょうけど。

さらに会う人会う人、同じ質問されて、
もうこの話するの飽きたよ、とうんざりなデビューでした。

いつまで続くんだろうか…
この好奇の目と質問攻め。


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2015-08-03

バリ人のお祝い事

こちらバリでは、
お誕生日にはその本人が自らパーティーを主催してゲストをもてなす、
という日本とは真逆な風習。

いや、馴染めないわ、この風習。

祝ってもらってる感が感じられない。

以前聞いたことあるのが、
お誕生日にはいつもお世話になってる人達にお礼をする、
みたいな考えがあるとか...

「みなさんのおかげで、一つ年を重ねられました。」
そんな感じなんでしょうかね?

周りにお礼をする機会があるってのは、いいかもしれないけど、
自分の誕生日に人をもてなすってのが、やっぱしっくりこない。

しかも、私ここでは、外国人でしょ。
ローカルにたかられてるようにしか思えない 笑

以前オーストラリア人がお誕生日会を開いてた時、
お祝いに集まってるっていうより、
たかりに来てるようにしか見えず、あんまりイイ気分はしなかった。

ローカル同士だとまた違うのかもしれないけど。

このお祝い風習、お誕生日だけじゃないみたいってのを最近知った。

大家さんの息子が、何?ウパチャラ?何があるの?みたいな準備をしていて、
なんか人がいっぱい来る気配をさせていたんです。

人がやってきたら、どうやら職場の人たちらしい。(制服が同じ)
けっこうな人数来てた。

聞けば、彼は昇進したそう。

自分の昇進祝いを自分で主催。

んー、これも祝ってもらってる感がまったくしないね...
昇進したら、上司とかに奢ってもらいたいでしょ 笑


やっぱ相入れないわー、この考え 笑


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