2015-02-15

インドネシア語「Emang gitu」


住んで一年と少し...語学力ってなかなか伸びないもんですね。
まぁ、努力が足りてないんですけどね。
さらに、もうBABAAだから、吸収が遅い遅い💦

そんなですが、たまに出会います。
なんだか会話力が上がった気がするフレーズに。
一旦知ると、なんて便利なんだ!! ってやつです。
その一つが
「Emang gitu」です。

「Emang gitu」正確には「Memang begitu」。
なんでも省略されがちなインドネシア語。
個々の意味は、
memang 確かに
begitu そのように/あのように
です。
「Emang gitu」で、「だいたい(において)そういうものです」
となります。

この「emang」ですが、
旦那さんがちょいちょい言ってて、
google翻訳してみたら、「確かに」。
旦那さんが言ってたことに当てはめると、
全くもってしっくりこない。
英語も然りですが、単語を辞書で調べただけでは、
「何それ、すごい変な日本語じゃない!?」
みたいなことが多々ありますよね?
「Emang」もその一つでした。
よく分からないまま時は過ぎ..,

が、時はやってきました✨
「それか〜!!」と、合点のいく日本語が降ってきたんです!!

それは出産後、ドクターが部屋にチビ子の様子を診に来た時でした。
お義姉さんが、チビ子の気になる所を質問したら、
ドクターが言ったんです
「Emang gitu」
と。

その時、その前後の会話の流れから、
ドクターの「Emang gitu」が日本語のように入ってきたんですよ。
そう、
「だいたいそういうものです」
と。
赤ちゃんにはよくあることですっていう意味合いで。

そこから、ほんっとよく聞きます。
「Emang gitu」
赤ちゃんのこと質問したりすると、だいたいこの返事。
なんでも「Emang gitu」すぎて、ホントかよ!? って思うくらい。
おかげでバッチリ習得しましたけども。

他の例だと、
いつも人の話を聞いてない人に
「Kamu emang gitu ya(あなたってだいたいいつもそうよね)」
言ってやってください。
因にコレ、うちの旦那さんです 笑



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