2015-11-08

Cicak(ヤモリ)の働き

旦那さんがよく使うんです。

Cicak。

チビ子があんまりゴハンを食べない時、
「早く食べないとCicakに食べられちゃうよ」

行って欲しくない方に行ってる時、
「そっちにCicakいるよ」

などなど...

何かと「Cicakが○○だから...」とか言ってるんですけど、
たいして効果は無いんですよね 笑

何だそれ?って思ってたんです。

ある日Kampung(田舎)で、
タンスの上でヒラヒラしてる紙が気になってしょうがないチビ子。
それに気づいたお義母さんが、
「ada cicak!(Cicakがいるよ)」と一括。

え お義母さんも!? 笑

何コレ、バリ人ってこうなの!?
うちの家族だけ!?

「赤ちゃんはCicakが怖い」ってのが前提ですよね、これって。

特に怖がってませんけどね 笑

「そこ行っちゃあぶないからダメ」とか、
なぜ普通に言わずCicakを使うんでしょうね?

不思議~。

と思ってたんです。
そしたら、

最近、「お友達と遊ぶ」ことを覚えたチビ子。
遊びたくってしょうがないんです。
先日、大家さんの孫と遊んでた時のこと。
その子が花壇の土をいじろうとした時、
お母さんが「猫のフンがあるからやめなさい」と、
その子を制したんです。
その時、猫のフンなんてないんですよ、そこには。

Cicakと一緒だわ...

Cicakだけじゃなくて、猫やらいろんなものも働いてるんだわ...

ストレートに言わないこの感じ、何なんでしょうね?



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